うた恋い。
- 作者: 杉田圭
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2010/08/04
- メディア: 単行本
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いやはや良い買い物をした。これはよいーこれはよいねー!まずもう口絵のカラーにやられます。美しい絵と「君がため をしからざりし 命さへ ながくもがなと 思ひけるかな」の歌。それだけでも素敵なんだけど、トドメをさすのが現代語訳!
いつ死んでもいいと思ってた
君に会うまでは
君に会えた今 いつまでも
君といられたらとぼくは願っている
ふにゃーーーー!!!!
今までにも、この歌の現代語訳はいくつも読んだことありました。だが!
こんなにもふにゃーーーーー!!となったのはこれが初めてよー!ふにゃー!
「装い新たに、過去のこころが 現代によみがえる」ってこういうことかぁ…!と思ったよ。はあ、この現代語訳はすばらしい。
ひとつには、「君」と「ぼく」っていう人称の選び方が上手いんだと思う。「あなた」と「私」なことが多いからね〜ですます調で〜。
あーほんとこのページ素敵。今これ書くために開いてまたもうっとりしちゃった。そう、はじめ開いたときもここでまずページめくる手が止まったもんな。なかなか先に進めなかったもん、いきなり。あーこのページを壁紙にしたい。
うう、ちょっとここで中断。明日は内容に触れた感想を書く!
ていうかー!この歌って、スザクっぽいよねーーー!!!
おとめ妖怪ざくろ 4話
折角の芳野葛×薄蛍回だと思ったらー!作画残念回というやつですかー!まあいいっす、女性向けアニメに対して多くは求めてないっす(だからこそ絵のクオリティ高いとズドンと高評価にもなるんだけどねぇホスト部とか薄桜鬼とか)、絵が残念でも話が面白けりゃ白けず楽しめる!というのはミラクルトレインが証明してくれた。
いやもう「自分が前を歩く」とか「自分は感情を表に出さないから読まれるくらいで丁度良い」とかアナタ。もう乙女ゴコロわしづかみ過ぎるよ、薄蛍とお似合いすぎるよ、良い少女漫画だ!!
お待ちかねのEDもついに〜!いやぁ、全体の雰囲気としては、ムード歌謡って感じでアレなんですが、ふたりのデュエっぷり掛け合いっぷりは期待通りに良いですワ!特にBメロ?が好き。というか日野ちゃまが情熱的に歌い上げすぎててやばいよーヤバイヨー。寡黙キャラが「歌うと凄いんです」ってなるのは反則行為です。ふっふー♪
しかしこうして聞き比べてみると櫻井さんが歌わないのが残念すぎるよ。台詞入るとネタ曲っぽくなっちゃうんだもん。
初☆国会図書館
初めて国会図書館に行った!利用者カードも作った!いやーいいですなぁ。適度な人口密度で。電源あるからパソコンしっかり使えるし。コピー自分で取らなくていいのも楽だ…枚数多いと嫌になるんだよねアレ。時間が勿体無いというか。でもその分24円/1枚だからなあ…5円コピーを思うと。まあ、時間と手間を買うってことですな。モノによっては、最大限コピーするよりamazonの中古で買ったほうが安い(お得)ってこともあるかもしれないから注意だ。
女性向け恋愛ゲームの先駆『アンジェリーク』が新たな展開を開始!ってことで、『またゲームにおきましても新展開をいたします。』ってまじですか。驚いて公式に飛びましたがそれ以上の情報は出ておらず。遙か系が更新されてたので見てきた。
遙か4愛蔵版。ブログを始めたらやってみたかったことのひとつ、応援バナー貼り付け!!那岐だぜ那岐。どうせなら声が出る〜とかの機能があればいいのに。せめて瞬きをすればいいのに!しかし追加イベント20個とか…正直少なすぎる。人数に対して少なすぎる。もうホント遙か4については消化不良だよーもったいないよーもっと話膨らませて、作りこんでほしかったなぁ…はあ。
遙か5。ボイスが追加されてました。うは、沖田がなんかいいじゃない。sample1の時点ではなんともなかったんだが…うっは、沖田がいいかもしれないじゃないーちくしょー!!でもこういう顔でこういう性格ならそれこそ斎賀さんにやってほしかったわ〜と思ったけど、さすがに八葉が女性声優さんっていうのはハードル高いかもしれないし、なにより既にピスメで沖田さんやってたわ、そういえば。あーでもーピスメの沖田さんは私のツボからは外れるんだよーなー。遙か5の沖田はツボっぽいなぁくそう。あとの人は可もなく不可もなく〜…あー、福地はなー。そんな外見されてるとどうしてもCV井上さんを想像しちゃうから…なかなか。そしてサブキャラに近藤・土方・勝・中岡がいて笑った。まあ出てくるでしょうけども!
午後ティー買ったのに
レシートを貰って帰らなかったために抽選に参加できませんでした。泣。記念受験だけでも…!と思ってたのに。しかも、ミルクティー以外にも色々と対象商品あったのね。わかんなくって、澪のPOPがついてたソレを、ああー午後ティーの甘いの苦手なんだよなあ、でもけいおんぶのためだ仕方ない!と買って帰ったのですが、案の定飲むのにとても苦労してまんもす。うえーん。沢山買った人達どーするんですかね。ストレートティにしたって相当な甘さだよね午後ティー。名前に偽りありすぎて、自分、美味しく飲めないんっすよ午後ティー。早く次の食べ物シリーズ始まらないかな。
留学費用の最終的な値段が送られてきました。今ユーロ安いのでかなりお得な気がします。ちょっと現実味を帯びてきましたねぇ。色々調べなきゃだわー。
夢で、ブログの記事から身バレが起こって、小学校の時の知り合いたちからどんどんコメントを残される、しかも発端となった記事を削除することも出来ず、その知れ渡りを阻止することあたわず…!な状況に追い込まれてました。かなり焦った…。身バレ、こわい。ネットで実名呼ばれるの、こわい。夢でよかった〜
俺の妹がこんなに可愛いわけがない 3話
- 買い物は一期一会
- いや明日読もう〜と焦らすのもまた一興
- ハンカチを常備する男!!!!
- 「悪くない答えだ」とか何かっこつけてんだコイツ
- いやまじめにこのにーちゃんかっこよすぎだろう
- おいらなきそーだよなんだよこのなかせるしーんはよぉ
- おにいぃぃちゃーーーーーーん!!!!ヽ(T▽T)ノ
- 良い最終回だった。実に。
いやぁー普通に面白いし安定してるし言うことないっすー心から楽めるアニメだ〜。京介が父親に熱弁を振るうシーン、もしも私がオタク的に抑圧された生活を送っていたとしたら(実際は真逆でとてもオタク的に恵まれた環境で育ちました)、見ながらマジ泣きしちゃってたかもしれないよ。そのくらい素敵なシーンでした。認めてくれるって嬉しいことです。
いやぁ、あの出来過ぎた兄は一体なんなんでしょうか。私の周りの兄を持つ友人ズは口を揃えて「このアニメ、むしろ『私の兄がこんなに優しいわけがない』だ」と言っていましたが、一人っ子でもわかるぞ、この兄は出来過ぎているぅ!!…あーでも桐乃も成績優秀で容姿端麗ってことを思えば、二人ともニュータイプ並だってことでけーつろーん、ですな。
「R-18」についての弁解も、もお……ッおにいいいちゃああああん!!!!とテレビ鷲掴んでガッコンガッコンしながらむせび泣きたいくらい感動しましたよ!!勇者だ!ここに己を犠牲にしてまで妹を守ろうとする気高き孤高の魂を持った勇者がここにいるぞぉおお〜〜うおぉおおぉおおお〜凱旋じゃあぁああ!!!ヽ(TДT)ノ
ということで、良い最終回でした。(笑)今後も楽しみよー
ボクを包む月の光 9巻
ボクを包む月の光「ぼく地球」次世代編 9 (花とゆめCOMICS)
- 作者: 日渡早紀
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2010/10/19
- メディア: コミック
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そうだったのかぁ〜〜〜〜きゃほーしびれるぜぇぇぇーーーー(≧▽≦)
このシーン読んだ瞬間、東京タワーのシーンがよみがえりました。そうかあ、「パスワードが間違っているはずがない」ってのと同時に「オレの作ったシステムが壊れるはずがない」っていうのがあって。だから「何故だ!?」って理解不能で、そして……。予想外のことをやってくれるのはいつも木蓮なんだーーねーーー。いいわー。いいわぁぁーーー!
カチコとパメラが出会うシーンもとてもよかったです。あんなに大笑いできる、笑顔と幸せでいっぱいの対面。たまらんかったです。こっちまで笑顔の連鎖です。
その後の未来路(「カチコが内から開けて迎えてくれるんや、ええなぁ…」→まさかの+妻で、まさに家族。→蓮「見てはイケナイ気がするっ」)がまためっっっっっちゃおもろかった(笑)。もうヘタレ化の一途を辿るばかりですね彼は。OVAの水族館で見せてくれたような、あのかっこよさはどこにいってしまったの〜(笑)
紫苑は輪のこと大好きだなー。輪は万能スーパーマンだな〜。まあ月の(異星人の)知識が持ち込まれてるんだと考えれば、こんな風に軽ーく(…ではないのかもしれないけど)地球産の神童を凌駕しちゃうのもありなのかな。
短編もとてもよかったです。愛蔵版の後書きで「ぼく地球の輪にはきっと友達がいなくて、陰でひっそり押し殺すようにして泣いていたんだと思う」というようなことが書いてあったと思うんだけど、それを思えば…!! そう、その文章の記憶があったからこそ、最初は、「あれ?輪君が人前で泣いた…?」って思ってたんだけど、その続きを読んで納得。
小林は多分 教室を出るつもりでいたんだと思う
でも 出られないまま彷徨うように泣いて 時間だけが過ぎた
んだね…!!でも、それでよかった!!痛みをシェアできた!!
やー、もう、コウ君良い奴だぁっ。早く再会しろよ全くもーう。
ちなみに、最初、紫苑は漫画を覗き込もうと思って輪に擦り寄ってるんだと思った(笑)。んでもって、ちょうど昨日『未来のうてな』読んでたもんだから、「なんだこのアヤシイ顔の接近具合は」とか思ってしまった。ごめん!!